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台風の接近で、開催が危ぶまれた娘の運動会。
お天気を祈りながらつくった可愛い8コの  てるてるぼうず が聞いてくれたようで、無事に終わりました。


娘、1年生、すっごくはりきってました^^


小学校にいくといつも思うのですが、こども達のエネルギーってすごい。
そこだけ磁場が違うかのように、エネルギーに溢れています。。




さて、ずいぶん溜めてしまったレポート〜 夏休みの終わり頃に行った、宮脇昭先生の講演会 より〜

宮脇先生は、復興が遅れるひとつの原因となっている、東日本大震災被災地の震災瓦礫の処理を、当地でやみくもに燃やすのではなく、また無駄な広域処理をするでなく、
資源として再利用し、復興の為の防潮堤の土台に使うことを、提唱されています。
(下記リンク参照)



”人は太古の昔から、木を切り、森を食いつくし、そしてその文明は滅びてきたー”


植林の権威、国際的な生態学者であられる宮脇先生のお話は、メソポタミア、エジプト、ギリシャなどの古代文明に遡って始まった。


ジブリのアニメや、何かの映画や物語で見たことのある、地球上の緑がなくなりつつあることへの喚起。文明という名の狂気が緑を焼き払った灰色の世界。

そんなメッセージを含んだ絵を、幾度となく見たように思うし、それが現代社会に警笛を鳴らしているものだということも知っていたけれどー



今日本には、そして世界にも、その土地古来の森、というのは殆ど残っていないそうだ。

砂漠の3分の2は、人によってつくられたもの。 芝生の公園、 白砂青松と愛でられる海岸線の松林、これも土地古来の森を破壊してつくられた。
松林は、海岸にあるものだとばかり思っていたけれど、、(そうではなかった〜)


日本の山々をうめる、人間が材木を生産するため人工的に造林したスギやヒノキなどの針葉樹は、人が手を入れ続けなければ維持できない偽物の森、
その管理費なんと2億2千万。
そしてほんの1年補償、だそうです。


先生が植えるのは、9千年保つような命の森。その土地本来の木々から成る森は、自らを育み、火事、地震、津波などの自然災害に耐える力を持つ。
私たちはその土地古来の生態系を ”鎮守の森” に見ることができるそうです。


”まず、木を植える” 

考えているだけじゃ、20年何も変わらない。
まず、木を植えれば、20年後には大きく育っている。


”やりながら考えなさい” と先生はおっしゃる。

今できることを明日のためにやっていく、それが生きがいである、と。

健全な人間社会をとり戻す為に。


”とにかく、木を植える”


すごいと思った。
地球を本物の緑で覆いなおすこと、それをこの方は実践されている。



そして、改めて知った。
ジブリや、いつか見た映画や物語が、発信してくれていたことは、絵空事ではなく、私たちのすぐ足下にある問題だったんだなと。




ご参照ください〜








2012.10.1 こらむん Fukuoka














 




お盆の週の週末は、宮脇昭先生: 

”いのちを守る森の防潮堤” 〜震災瓦礫を資源として利用し津波から人々を守る、
土地古来の木々でつくる防潮堤のマウンドに利用することを、提唱されています〜

の講演を聞きにいったり、東北へ 広域処理が問題になっている震災瓦礫の処理状況を、
視察に行かれた議員さんの報告会、などへ参加しました。


遅ればせながら、、その時期にちょっとショック(!)だったたことを記しておこうと思います。



3.11    これは福島原発事故とともに、私が一生涯忘れることのできない数字となりました。


ところが、


8.6

8.9


ぴんとこない自分がいました。
不勉強であるのはもちろんですが、その実感のなさに、愕然としました。


1945年8月6日 広島、 8月9日 長崎 に原爆が投下された日です。
あんな惨劇が、永遠に語り続けていかなければいけない日が、頭に入ってない。。


3.11 そして 福島原発事故を、孫のそのまた孫の代まで永遠に語り続けていって欲しいと、願ってやまない自分自身が、たった67年前の大惨事に対して持っている距離。



もちろん、広島・長崎に原爆が落とされた事実を、知らない人はいないでしょう。
また、それがどれくらい酷いことだったか、そして戦争を二度と繰り返してはいけない、と。


でも、、何て言ったらいいのかな。 



そこに起こったこと、への実感が乏しい理念は薄っぺらな気がしました。


経験したわけではないので、仕方ないのかもしれない。

人間の想像力ってこの程度のものかもしれない。
教育のあり方が問われるのかもしれない。



しかし、とにかく語り継いでいかなければならないのは私たち。

そして、受け取っていかなければならないのも私たちです。




とにかく続けていかなければならないんだと、妙に反省しながら。

もう少しちゃんと、勉強しなくちゃと思いながら。



時はもう9月。

ずいぶん涼しくなりました。


これからも一歩一歩。





2012.9.11 こらむん Fukuoka











 



 6月16日 政府は大飯原発3、4号基の再稼働を正式に決めた。

同日に3号基は準備開始〜 7月1〜3日に原子炉を稼働し、8〜13日にフル出力となる。
4号基は7月に入ってから準備開始。7月17〜23日原子炉起動、24日〜8月2日にフル出力に。




官邸前や経産省前で毎日のように繰り返されている再稼働反対を訴える人達の抗議。


ノーベル賞作家の大江健三郎さんが15日、官邸に出向き、再稼働反対の意志を伝えてくださった際に沿えたのは、600万人以上の署名。


「これほど政治と国民の望みがかけ離れた民主国家は、世界のどの時代にもない」 経済評論家の方の言葉が心につきささります。 (6/17 西日本新聞より)





国民の生活を守る為にー?

ううん、違うよね。  再稼働を喜んでいる国民は既に少数派。


誰が一番喜んでいるか、というと、そう。 経済界です。
それも本当に喜んでいるのは、ごく一部の人達なのでしょう。


田中優(環境活動家)さん のメッセージを少し文字って。





恐竜のような巨大企業が、自分の利益のために新たな産業と人々を滅ぼそうとしている。

せっかく世界一の技術のある自然エネ、蓄電、IT、電気自動車が、日本では恐竜企業の圧力の下で生かせない。

恐竜たちは新聞に一面広告を出した。電気が足りないと。

しかし恐竜たちはそれ以前に人類を滅ぼしてしまうだろう。

私たちは本当のことを主張すべきだ。

命なしに経済はあり得ないと。







2012.6.18 こらむん Fukuoka






 


 




昨日の報道ステーションの大飯原発にまつわる報道は一体何だったのだろう?


関西広域連合が、限定的という言葉をしっぽにつけた ”再稼働容認”。


大阪の橋下市長や、滋賀県の嘉田由紀子知事が、最もな反対を唱えてくれていたのが、あんなに筋の通った論理が、ここに来ていっきに踏みつぶされた。


●政府からの独立制が高い規制庁の設立 もこれから。あんな事故があった後の、

● 新しい安全基準の確立も未だ。

●ストレステスト だって、当初の二次評価まで行なおうとする取り組みもすっとばし、二次評価までしなければ安全性が確保されたとはいえない、という班目委員長の言葉も無視。

●使用済み核燃料の最終処理体制の確立 なんて、考えてもいないでしょうね。


しかも驚いたことに、あんな大きな事故があった後なのに、●重大な原発事故に対応できる防災基本計画と危機管理体制の構築 もこれから。
 

●電力需給の徹底的検証と結果の開示 関西電力の試算に異議を唱え、電力は足りる筈であるという試算もでていたのに、そんな議論も一切公開しないまま。



しかも、各首長には、あの手この手の、すごい圧力がかかっていたという。
安全性をないがしろにしてきたその体質を、未だ貫き通そうとする、再稼働ありき の姿勢。




周辺自治体のご理解は得られたと.....   政府が強行するということを 理解 したと滋賀県知事は明言していた。

私が責任を....  何の責任もとれないことは、現在の福島県への対応からも、火を見るよりあきらか。 



あまりにひどい。。



そんな対応で、どれだけゲンパツ被災者を踏みにじり、国民の希望を引き裂いているか、それを察する感性もなし。







2012.6.1 こらむん Fukuoka

 







 




 5月5日こどもの日、午後11時。

国内で一基のみ稼働していた、泊原発3号基が停止し、日本の原発は42年ぶりに稼働ゼロとなった。
これは間違いなく、一般市民の声が少なからず届いた結果なのだろうと思う。
(だって、電力会社も、経産省も、再稼働したくてしたくて仕方なかった訳なのだから)


天神では、原発ゼロキャンペーンでこどもの日にちなんだ鯉のぼりと、風船などが、資料とともに配られていた。



その中から〜


大阪府・市が政府に申し入れた、原発8提案   西日本新聞より

 原発から100㌔圏内の都道府県との安全協定を締結できる仕組みの構築

 ~福島原発の事故から危険は30㌔圏内にとどまらないことを、私たちは学びました〜

 

●使用済み核燃料の最終処理体制の確立 と 実現への取り組み

 〜福島原発4号基の使用済み核燃料プールには、核燃料棒1535本が入ったままです。

もしも大きな地震がありプールが壊れたら、日本中に放射能汚染が広がります。

全国の原発には使用済み核燃料が溜っています。今にも溢れそうなのに、それらの処理に対して政府は無策といえます。 

これ以上、核のゴミを増やしてはいけません! 〜


●政府からの独立制が高い規制庁の設立

 〜4月に発足予定であった、原子力安全庁の設立もまだです。

昨年末までに行なう予定であったストレステスト1次、2次テストは終わらないまま、

2次テストを省略した挙げ句、 “政治判断“ での再稼働が唱えられています。

旧・原子力安全委員会の班目委員長は、2次テストまでしなければ安全性が確保できたとは言えない、と明言しています。〜

 

新体制のもとで安全基準を根本からつくり直す

  〜“想定外”という言葉が再三使われた、安全基準の見直しすら未だされていないのです!〜

●新たな安全基準に基づいた安全評価(ストレステスト)の実施

 〜この手順を踏まずに、福島事故の教訓が活かされることはありません。〜

 

●重大な原発事故に対応できる防災基本計画と危機管理体制の構築

 〜2006年原子力安全委員会が、原発事故に備えた防災対策重点地域を、国際基準に合わせて拡大するよう検討を始めた直後、

経産省の原子力安全・保安院(及び 電力会社)は、「社会的混乱を招き、国民の不安を増大させる恐れがある」として、検討凍結を申し入れました。

震災後に多くの周辺自治体が電力会社との安全協定を要求していますが、効力のある協定はまだ殆ど締結されていません。〜

 

●電力需給の徹底的検証と結果の開示

 〜電気は足りています。電力供給が危ぶまれた昨年夏も、私たちは難なく乗り切りました。

電力会社は、電力需給の実情を公開すべきです。

そもそも“節電”は、温暖化している地球上に住む全ての人々に課せられた義務なのです。〜

 

●事故収束と損害賠償など原発事故で生じるリスクに対応できる仕組みの構築

 〜福島事故の損害賠償は、私たちが支払う、電気料金と税金で賄われます。公共事業の在り方も問われています。〜

 最低条件であろう、上記項目がクリアされたとしても、安全性の根拠を得ることは難しいでしょう。日本は地震列島なのです。


5月5日、日本の50基の原発は全て止まります。私たちは再稼働に絶対反対します。


やること全くやらないで、ただただ再稼働にひた走るこの政府、電力会社、

できる限りの手をつくし、将来を見据えて、そこから話すべきです。

私も反対します!!




2012.5.5 こらむん Fukuoka










 





 4月2日 福岡県の、福岡市と糸島市は、佐賀県の玄海原発に関する”安全協定”を、九州電力と結んだ。

 
災害発生など非常時に、原発立地自治体並みに、連絡を迅速化するのが目的 で、昨年12月に締結した、”中国電力と鳥取県などの安全協定を参考にした” という。 全国で2例目。
('12.4.3 西日本新聞より)


2例目??? まだ2件しか、進んでいないんですね。。



九電の例でいくと、糸島市は、玄海原発の半径30kmにかかり、福岡市は50kmにかかる。

計画的避難区域となった、飯館村は、福島第一原発から40〜50km、チェルノブイリ事故の、強制移住区域 にあたるレベルで、高濃度に汚染された。

200km離れた東京ですら、ホットスポットがここかしこに発見されて、一度事故が起これば、その深刻な被害は、立地自治体だけで片付くものではないと、こんなにも明らかになっている。



国際環境NGO グリーンピースが、先日行った 福井 Love 風船プロジェクト 

大飯原発周辺から風船を飛ばし、放射性物質の拡散予測調査を行なった。

結果、原発から370km 離れた埼玉県久喜市や、290km離れた群馬県多野郡などでも発見されたという。




再稼働に躍起となっている大飯原発、関電は安全協定もまだ、ということなのかしら。

原子力安全庁も、まだ準備中。

ストレステストもおざなり。




どの面さげて、再稼働と ???

まず、やることやろうよ。。









2012.4.7 こらむん Fukuoka







 




 5月5日に全基が停止する、日本列島の原発。

現在稼働中の最後の1基は、北海道は、泊原発、3号基。

昨年8月17日、調整運転から、第二次ストレステストを経て、営業運転へ踏み切ったー

ー 再稼働には該当しないから、と逃げ切った(!?)あの 泊3号基 である。

ストレステストと泊原発3号基 ☜ご参照ください〜 




拙速すぎる再稼働が危ぶまれる、大飯原発3、4号基。

第一次ストレステストが妥当とされ、⇨ 次は、政治判断 とされましたが、

あれ?    ちょっとまった、  第二次ストレステストは???


原子力安全委員の班目委員長も、” 第二次ストレステストまでしなければ、安全性の確保ができたとは言えない ” と、明言しています。




さてー  本日取材の原子力保安院・広報 Y氏によると、

昨年7月に、各電力会社に、第一次、第二次ストレステスト、ともに昨年12月末を目処に結果提出するよう、お願いしていた。

がー  

4月5日現在、第一次ストレステストの結果が戻ってきているのは、

大飯原発3、4号基(関西電力) *大飯1号基も戻ってきているとおっしゃってたかもしれません。
美浜原発3号基(関電)
高浜原発1、4号基(関電)
伊方原発3号基(四国電力)
泊原発1、2号基(北電)
玄海原発2号基(九電)
川内原発1、2号基(九電)
敦賀原発2号基(日本原子力発電)
東通原発1号基(東北電力)
柏崎刈羽原発1、7号基(東電)
滋賀原発1、2号基(北陸電力)

17基だけ?? 

そして、第二次ストレステストの結果にあっては、ゼロ だという。




昨年8月に、同院広報 S氏からご説明を頂いたのと、ど〜うも、つじつまが合わないと思いました。。

つまり、第二次ストレステストの結果を待っていると、稼働中の原発が ゼロになっちゃう。
それでは、具合が悪いっていうんで、一気にすっ飛ばしたわけ。


”安全性の確保” は、いづこへ


恐るべし  政治判断  










2012.4.6 こらむん Fukuoka





















 


 




 ”計画的避難区域”   今聞くと、どんな区域か、ちょっと混乱してしまう名前だが、

昨年3月の福島原発事故後に、高線量で住民が避難しなければならない区域と指定され、指定された後1ヶ月以内の立ち退きが求められた区域ー である。



同区域に指定された、福島県川俣町山木屋地区では、国による除染モデル事業が行なわれている。

国は、同事業を独立行政法人「日本原子力研究開発機構」に委託。
機構はゼネコンからなる三つの共同企業体に事業を再委託している。

中抜きピンハネそのもの と国会でも追求された機構職員の人件費など37億円は、予算額118億円の3分の1ちかく。

機構は「支出は必要な経費のみ」と反論したそうだが。。


悪名高き、”もんじゅ” の開発を長年手がけてきたのが、この ”日本原子力研究開発機構”。
もんじゅ と共に在り方が問われていくのは、必然だろう。


"除染" を新たな ”利権”にしてはいけない。
この予算のもとに、住民や自治体が主体となって除染を進める手助けをしていくのが、あるべき姿ではないのだろうか。


いずれにしても放射性物質を消し去ることはできず、集めたものをどうするか、という課題が残る。

昨年11月からの除染事業から、土壌のはぎ取りは、高線量地域でも効果がでるが、雪の影響など、一筋縄ではいかないケースがあることや、森林では難しいことが明らかになってきているそうだ。


そんな中で、少なくとも、こんな風に日本は前進しているんだ、と目に見える改革が成されるのはいつなんだろうか。







2012.4.1 こらむん Fukuoka














 





 3月11日 は、博多大丸パサージュ広場で催された、虹のひろば で過ごしました。
〜被災地支援と、放射能から子どもを守る活動(脱原発)をする人達で催された広場〜


被災地応援グッズの中に、掘り出しものを見つけてきました!
ガレキのキーホルダーこれまたなかなか、ハイセンスです!!


津波の被害が一番大きかった地域のひとつとされる、陸前高田の方々が、震災ガレキから、ひとつひとつ、手でつくっていらっしゃるキーホルダーです。

その名も、瓦Re: KEY HOLDER
高圧洗浄と手洗いでよごれを落として下さっているので、放射能の心配もありません〜  ひとつひとつ形も素材も違うので、選ぶのも楽しく。
車のキーに合ったキーホルダーを探していたので、ぴったり♡のキーホルダーを見つけて、ご機嫌です♡♡

早速ご近所のカフェにも置いて頂けることに。



      



あのものすごい地震、そして津波からー  余震は1年間でなんと7000回を越えたそうです。

そして、ここにきていきなり始まった、震災ガレキ広域処理をの政府キャンペーンに、驚かされています。
吊り広告や、新聞広告までだし(莫大な広告費用を使って下さってます‥また税金のムダ使いか)


”震災ガレキの処理が進まないので、復興が遅れている” ことを宣伝しています。

しかも何がなんでも広域処理を推進しようとする、”情に訴えようとがんばる” キャンペーン。




しかし。。ちょっと考えれば誰だってわかるんだけどな
・・復興の妨げになっているのは、『大量のガレキ』ではなく、東電がまき散らした『大量の放射性物質』だってこと。


こんなに人々の関心が高くなっている昨今に、どうもうまいキャンペーンじゃないですね・・(マーケ失敗だな)



それに、間違いなく放射性物質が降下しているガレキを、安全確認のきちんとした基準値や(セシウム以外の値すら未だもうけられていないそうで なんともお粗末)その方法もちゃんと示さずに、安全なものだけを!って言い張ったってそれはムリというもの。

政府の暫定規制値は、法すら犯しているものだそうですから。。



しかも、気になるのが、被災地では地元で処理をさせて欲しい、防波堤に使わせて欲しい、と地元の雇用を産み出す為の希望の声が沢山あがっているようなのです。
それを政府はとり合いもしないと。
ここを促進せずに、何が復興なのだろうか??



ガレキ処理に関しては、もいちど基本に戻らなければなりません。
徳島県知事が、わかりやすく回答して下さっていました↓↓


要約すると・・

国は1kgあたり 8000ベクレル まで全国で埋立処分できるとしたが


東日本大震災前は、IAEAの国際的な基準に基づき、放射性セシウム濃度が1kgあたり 100ベクレル を超える場合は、特別な管理下に置かれ、低レベル放射性廃棄物処分場に封じ込めてきた

 


放射性物質は、封じ込め、拡散させないことが原則


ところが国は、当初、福島県内限定の基準として出された8,000ベクレル(従来の基準の80倍)を、その十分な説明も根拠の明示もないまま、広域処理の基準に転用


8000ベクレルという水準は国際的には低レベル放射性廃棄物として、厳格に管理されるもの
例:フランスやドイツでは、低レベル放射性廃棄物処分場は、国内に1カ所だけ しかも鉱山の跡地など、放射性セシウム等が水に溶出して外部にでないように、地下水と接触しないように、注意深く保管されている




"
徳島県としては、県民の安心・安全を何より重視しなければならないことから、一度生活環境上に流出すれば、大きな影響のある放射性物質を含むがれきについて、十分な検討もなく受け入れることは難しいと考えております。

  
われわれは国に対し、上記のような事柄に対する丁寧で明確な説明を求めているところであり、県民の理解が進めば、協力できる部分は協力していきたいと考えております。"



そうですよね。



どうも、何かがおかしいです、ガレキ広域処理キャンペーン。

〜 皆でしっかり見極めよう! ガレキの正しい処理方法 〜









2012.3.16 こらむん Fukuoka


















 




 震災からもうすぐ1年

2月25日に日本を経って、2年半ぶりにスイスの親戚を訪問のホリデイです。

今日の夜のフライトでチューリッヒを発ち、また当分スイスにはさよなら、かな。



一昨日までは、Wallis 地方で過ごし、昨日今日と、チューリッヒでの自由時間。
でもなんだか、お気に入りの百貨店 GLOBUSへ行っても、靴を見に行ってもときめかない。



今の旬なものが、あまり好みにハマっていないこともあるかな?

40代もしばらく経ってくると、殆どの欲しいものが揃っていて、あとは買い足し、買い足し、みたいなことで済んでしまうっていうのも?


いや、違うのだと思います。



震災、そして原発事故、ものすごい恐怖感を持って、とるものもとらず、とりあえず疎開した1年前。
帰る家を、家族を、親戚を、亡くした人達との出会い。

西への引越の時に、一番に考えていたことは、


次にまた地震がきたら?

何を持って避難する?

必要なものは何?



そこには、以前私の人生をきらめかせ、ときめかせていた、奇麗なオーナメントや、ヒールの靴、シフォンのドレスなどは含まれなかった。


なんというか、、

むなしくはない。

さみしくもない。


価値観が変わる、というのはこういうことを言うのかしら。

平和であったからこそ享受できた、美しいものたちを、今はとても愛でる心境にはなれない自分を、客観的に見ることになった。


これから日本に帰ることを思うと、少し気が重い。
あんな国に。


      


スイスでも福島の現状がテレビで特集されていた。
政府の方向に異論を唱え続けている女性が取材されていて少しほっとした。
ドイツ語訳はさっぱりわからないけれど、きっと彼女は日本の真実を伝えてくれているだろう。



チェルノブイリ事故の後、Wallis 地方では湖の魚、外で採れるベリー類、野菜など、1年間食べないようにと、政府が即座にアナウンスしたそうだ。
その間に、各地の食品他の安全性を確認したと。

スイスはチェルノブイリから1000キロ以上離れているそう。



私の頭に巨大なフライパンを落とした、日本政府の対応の酷さを、ここでもまた確認することになった。







2012.3.7 こらむん Zurich




 





from NY